本文へ移動

点検業務

点検業務
高速道路の点検業務について
高速道路の点検は、舗装、橋梁、トンネル、擁壁、のり面などを対象に目視や打音等により点検を実施します。調査要員は、1パーティー2~4名で構成されています。
点検箇所を記したリストに沿って点検を進めます。定期的に点検を行なっているため、前回と比べて問題が生じているかどうかを確認出来ます。それにより、前回より危険度が上がった箇所や新たな危険箇所を報告します。

点検方法

方法について、主に下記の点検を実施しています。

1. 日常点検業務

安全な道路交通を確保し、第三者被害を未然に防止するため路面の変状発生状況等を日常的に確認する業務。

2. 詳細点検業務

道路構造物の近接目視、打音点検等により構造物の損傷状況や変状状況を確認する業務。

3. その他点検業務

日常点検、詳細点検以外に災害発生時や特殊な構造物等について必要に応じて遠望目視、近接目視、触診、打音を敵宣組み合わせた点検も行っています。
TOPへ戻る